スプリング・エフェメラル

            『里山カレッジ講座、スプリング・エフェメラル観察会 』を教えて頂き、参加しました


                         講師は植物研究家の 菱山忠三郎先生


              スプリング・エフェメラルとは『春の儚いもの』『春の短い命』、【春の妖精】とも


           春先に花が咲き、夏まで葉をつけると、あとは地下茎や球根の姿で地中で過ごす草花


               晴天でしたが風が冷たく、前日は高尾山や陣馬山は雪や霙だったそうです



                           スプリング・エフェメラルのカタクリ

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                             カタクリ【片栗】(ユリ科)

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               種子を乗せて発芽した1年目のカタクリ、横の1枚葉は3~4年目

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               発芽1年目は細い糸状の葉で、2年から7年程までは1枚の葉だけ


           毎年少しずつ球根の様な鱗茎に養分が蓄積され、2枚目の葉が出てから開花


                      発芽から開花までには7~8年の歳月が

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                          シュンラン【春蘭】(ラン科)

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                            アマナ【甘菜】(ユリ科)

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                          ノジスミレ【野路菫】(スミレ科)

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                          キブシ【木五倍子】(キブシ科)

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            キブシ(雄花)                             キブシ(雌花)

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                        ウグイスカグラ【鶯神楽】(スイカズラ科)

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                           クロモジ【黒文字】(クスノキ科)

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                         トサミズキ【土佐水木】(マンサク科)

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                  ヤブザクラは、関東南西部のみに自生するマメザクラとエドヒガン


                    もしくは別の種との間に出来た雑種とも考えられています


                      ヤブザクラはタマノホシザクラとよく似ていますが


                           花びらが平らに開いて咲きます


                            ヤブザクラ【藪桜】(バラ科)

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         多摩丘陵で発見された絶滅危惧種のタマノホシザクラは、萼片が星形に見えることから


                  野生種のマメザクラとエドヒガンの雑種で種子からは繁殖せず


                       親木の根から芽が出て繁殖するようです


                        タマノホシザクラ【多摩の星桜】(バラ科)

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                         花びらは、完全に開かずに受け咲き

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                             コブシ【辛夷】(モクレン科)

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